短期投資の群集心理について考える

h7687 現在世界中には多くの投機家、投資家がいます。個々の取引であっても相場は大きな波のように動く場合があります。その大きな波は、実は個々の心理のよって動くと言われています。投資にはFX初めて個人でされる人と会社のような専門者に任せる場合とあります。会社は個人の投資を預かり運用していきます。個人投資家は全てを個人で担う人です。為替市場という大きな市場で、各投資家達がどんな動きをするのか?個人とはいえ群集心理が働く事を想定して流れをまとめていきます。

まずは黎明期、夜明けの意味です。
このあたりでは一般的な大きな動きはありません。現在の目の前の取引をしている状態でしょう。しかし動きを見せる人もいます。ほんの一部のプロの投資家です。まだ表に出ない情報を所有し、今までの経験を活かした分析をし、これからに対して準備をするのです。売れると思う物を購入し、時期を待つような状態です。

本格期。動きが見え始めます。
今までのチャートに変化が出始め、感のいい方達はFX ブログを読むことでチャートを読んで気付き始めます。その気付きによって、チャートはトレンドを描き始めます。

終焉期。この時期が全部動き出します。
しかし終焉期なのです。黎明期に準備した投資家は決済して、本格期で気付き動いた方も活動を終えます。あとは、その活動によって大きな動きになった目の前の情報にトレードする方で溢れます。この時には次の黎明期が始まっているかもしれません。

大切なポイントは本格期です。黎明期はよほどのプロしか乗る事が出来ません。本格期には少しずつ気づいた個々の心理がトレードを形成します。

そして終焉期には、また個々の群集心理が作用して大きなチャートの動きに繋がります。何度も訪れる大きな反転に取り残され、相場が思ったように動かない場合は待つのは損だけです。もし遅れたと判断した場合は、無理に取引せずに次への群集の流れを読む事が大切です。



デイトレードというもの

短期間で成果を出すデイトレードというものは多くのFXトレーダーに人気のある取引スタイルですが、短期的な取引というスタイルを崩して長期化するポジションを持ってしまう人も少なくないでしょう。

その要因の一つに損失確定の先延ばしという心理が働いて、当初のポジションを建てた理由を見失ってしまい、計画性のない取引になってしまうことが考えられると思います。

こういった場合はFXで多くの経験を積んできた熟練者なら口を揃えてポジションを切ったほうが良いと言うはずです。経験者なら損失を先延ばしにしても良い結果を生むことは少ないとわかっているからです。



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